
人間は花のようなものだ。人はいずれ死ぬし、散らない花は無い。
だが、丁寧に水をやり、見守り、愛を持って育てれば、死ぬ瞬間すら美しくなるだろう。
静岡シティFC 概要
活動日 | 火・水・金・土日祝 |
各学年定員 | 15人程 |
フィジカル | ①怪我をしづらい ②動きやすく強い身体 ③高校で通用する身体 の育成を行う。 |
練習時送迎 | 安倍川駅・静岡インター・静岡駅・東静岡駅発着予定 (所属選手によって変動。無料) |
入会金・年会費 | なし |
月会費 | 税込13000円 |
対外試合時のバス代 | 市内:無料 市外:都度 |
合宿 | 年1回〜3回開催 20000円〜30000円/回 |
購入ウェア代 | 練習試合用ユニフォーム一式(アウェイは上のみ)、移動着、ピステ、リュック、ハーフコート(ベンチコート)、公式戦用インナー、公式戦用ソックスパンツ 約99000円 |
メディカル | 酸素カプセル・ヨガ (怪我からの早期回復、怪我の予防、コンディショニング) |
食育 | ・プロテイン提供 ・食事指導 ・講義形式 |
提供物品 | サッカーボール、公式戦用ユニフォーム、プロテイン |
途中入団について | 通常トレーニングに参加していただき、合否を判断。 |
個を磨く。人を磨く。人を愛し、人に愛されるクラブ。街を愛し、街に愛されるクラブ。
静岡市を代表するクラブを目指し、活動していきます。
シティでは『一勝より一勝を』をクラブ理念として掲げ、目の前の勝利のために選手の一生を踏みにじることは絶対にしません。高校年代に上がれば全員バラバラのチームに行くことを前提に、個人のスキル、メンタリティなどの、選手としての基礎、土台を作り上げます。
中学1年時には特に個人にフォーカスし、そこから2人以上のグループ、5人以上の組織でのフットボールへと派生させていきます。
近年、フットボールはシステマチックとなり、『無難な選手』『ミスをしない選手』を育てようとする傾向があると感じます。逆に言えば『観客をワクワクさせる選手』『チャレンジし続ける選手』が減っているようにも感じるのです。
シティでは、観るものを魅了するフットボールを目指し、選手個人が自分の力でサッカー人生を歩んでいけるような指導を心がけます。
百聞は一見にしかず。一度体験にお越しください。
静岡シティ 監督 影山尋哉
育成コンセプト
Spirits Technic Physical
spirits『心』
『7つの心』 魅力の追求
フットボールは、他のスポーツに比べて不確定要素が多いスポーツです。
性質上、『ミス』が多くなるスポーツであることは言うまでもありません。
しかし、我々は『ミス』こそ、心を養う貴重な材料と考えています。
ミスを通じて、
- 相手の立場に立てる、『思いやりのある心』
- 切り替えて次の行動に移る、『立ち直る心』
- リスクを冒す、『挑戦する心』
- その重さを知り、『責任感』
- 他人を受け入れられる、『ゆとりある心』
- なぜ?を考える、『探究心』
- 救ってくれた仲間への、『感謝の心』
を養います。
technic『技』
日本人ならでは…
よく耳にする…。
「日本人はボール扱いは器用だが、サッカーは下手だ。」
この言葉にいつも悔しさを覚えます。
ならば、その器用さを武器に戦えばいい。生かせばいい。そう、思うのです。
育成大国スペイン・ドイツを真似しても、W杯を優勝したフランスをコピーしても、一向に『世界』 を驚かせません。
シティは世界の流れに目を向けながら、
『日本人が世界を倒すには?』
を常に探求しながら、フットボールを追求していきます。
中学年代が個の育成最終年代と捉え、選手として活躍する上で必要な、 我々独自に定めた個人戦術を獲得する事をベースとし、このクラブから世界を驚かす選手を輩出することを目指しています。
同時に、生涯フットボーラーを輩出することも目指しています。
身体能力は年を重ねる毎に錆びますが、技術は錆びません。
生涯フットボーラーになる事で、いつの日か次世代の子供達にも技術の大切さを伝えていってほしいという願いがあります。日本人が世界をタジタジにするまで…。
physical『体』
剛より柔を…
フィジカルと言えば、何を想像しますか??
足が速い、体が強い、体力がある。 恐らくほとんどの人がこう言うでしょう…
まだまだ成⻑過程にある中学年代において、負荷の高いフィジカルトレーニングを行うと、スポーツ障害のリスクが高くなります。
シティでは以下を『フィジカル』と捉え、リフティング、ドリブルのトレーニングメニューに組み込みながら、ボールを使いながら『フィジカル』を養っていきます。
・360度『自由自在』に動けるようにすること。
・コンタクトプレーの際の、相手の力を利用する事。
・体勢を崩しても…蹴る、脚を出せる、すぐ立ち直ること。
大木より、しなやかで打たれ強い竹を目指します。